ココロもカラダも健やかになる「リトリート・トリップ」

更新日:2月17日




去年の10月末、新型コロナウィルスが広まって以来の初めての旅に出ました。


行き先は島根。ずっと以前から訪れるタイミングが来るのを待っていた「出雲大社」と、数人の方から素晴らしいと聞いていた「足立美術館」への2泊3日ひとり旅。


人混みの少ないタイミングで時間に縛られることなくじっくりと訪れたかったので、どちらも徒歩圏内にあるお宿を選んだりして、久々のひとり旅に心を躍らせました。


実際の人出は通常時の10%程度かなという感じでしたが、修学旅行の学生たちや高齢者グループのツアーにも出会しました。みなさんただただ仲間とのおしゃべりが楽しいご様子、、、そりゃそうですよね。暫くの間、我慢に我慢を重ねてきて、ようやく仲間との会話や開放感を味わえている旅なのですから。





しかし、いつもよりも人出は少なくても耳に入ってくる周囲の会話は「日常」そのもの。

出雲大社の神聖な空気に浸りたい。美術館では作品の世界観に入り込みたい。そんな私にとっては「非日常」に浸る妨げとなり、久々のひとり旅は悶々とした気分が残る旅になってしまったのでした。


帰りの機内では、あらためて「旅」って何だろう? とぼんやり思惟、、、


観光やグルメ、ショッピングやアクティビティなどを活動的に楽しむことで満たされる旅。そしてまた、「日常生活からの逃避」=「リトリート」によってメンタルが満たされる旅。


旅といっても「観光などを目的」とするのと「リトリートを目的」とするのでは、想像以上に異なる環境が必要なのだなぁ、、、と実感!



 

リトリートとは


リトリートの語源はリトリートメント「retreatment」

本来の意味は避難所や隠れ家を指すのですが、近年では「日常生活から離れてリフレッシュする時間をもち、心身ともにリセットする」といったストレスフリーな暮らし方の実践法。


日常の喧騒から離れ、自然の豊かさを感じながら自分を見つめ直す。

ゆったりと流れる時間の中で、さまざまなことに思いを巡らせ、自分自身と向き合うのがリトリートのメリット。


観光が目的の旅行とは違い、日常を忘れてリフレッシュすることを目的とする。


 

さらに、シルストラベルの原点を振り返れば、スイス・エンガディンでのひとり旅によって、心身共にボロボロだった私が健やかさを取り戻せた実体験は、まさに「リトリート」そのものでした。その感動体験=「心身ともに健やかになれる旅」を広めたくてシルストラベルを立ち上げたのでした。


新型コロナウィルスの世界的なパンデミックにより、誰もが我慢を強いられ、閉塞感を抱えて生活している現状も、そろそろ出口に近づいているはずです。


そして、この窮屈な日常から開放された時には「リトリート・トリップ」で、一人でも多くの人が心身ともに健やかさを取り戻して、ありのままの自分、優しい自分に戻って欲しいと願っています。


これからのシルストラベルは、エンガディンが私に与えてくれた「リトリート」の大切さをメインコンセプトとして旅することの素晴らしさをご提案していきます。


もちろん、観光やグルメ、ショッピングなどでアクティブにパワーチャージする旅も!





閲覧数:12回0件のコメント